映画 対峙

アメリカの高校で起きた銃乱射事件。
加害者の両親と被害者の両親が
6年後に直接会って対話する。

映画館でチラシを見かけてから
楽しみにしていた映画でした。

映画のほとんどは
面会の舞台となった教会の一室における
4人の会話だけ。

なのに
111分という決して短くはない時間を感じさせない。

「とにかく凄まじいものを見た」
という白石監督のコメントどおり。

これが初監督・初脚本の
フラン・クランツは1981年生まれと若いので
今後の作品も楽しみです。

以上