映画2本 TAR/ター ソフト・クワイエット
TAR/ター
鑑賞2回目。
いろいろなレビューを読んで臨んだものの
いまだ消化できませんでした。
ソフト・クワイエット
下品な言い方になりますが
胸糞が悪い映画です。
ナチス礼賛
有色人蔑視
アジア人に対する言いがかり
etc
監督は
女性
母親が中国人系、父親がブラジル系
というマイノリティ。
二度も見たく映画ですが
差別される側である日本人であるからこそ
劇場で一度は見た方が良いです。
90分ワンカメの映画なので
緊張感はありますし
撮影は大変だったろうな
とは思いますが
編集していれば
もっと短縮できたと思いますし
手ブレ
採光の少なさ
など意図的なのかもしれませんが
映画としては見づらさもあるので
個人的には
ワンショットにこだわる必要はなかったのでは
と思いました。
以上