横浜支所グルメ(最終回)番外編 豊野
横浜橋商店街の入り口にある天丼専門店です。
座席数は10にも満たない小さなお店ながら、
開店と同時に、カウンターの席は
お腹を空かした人ですぐにいっぱいになります。
その理由は、注文した丼をみればすぐにわかります。
丼に敷き詰められたご飯に
丼からはみ出すほど大きなネタがたっぷりと乗っているからです。
基本の丼は入り口近くにある壁に貼ってあるメニューから選びますが、
是非、注意して見てほしいのが、その日にしか扱っていないネタです。
牡蠣や白子など、いい魚介類が手に入ったときだけ提供されるネタは
定番メニューとは別の場所に張り紙などで素っ気なくあるだけなので、
注意して見つけてください。
テレビ番組の企画であるキタナトランかキタナシュランの
どちらかで取り上げられたことからもわかるように、
店内は相当年期が入っているので、
汚れてもいい服装で行くことをお勧めします。
ちなみに、審判所にいたとき、遠方に出張した帰りに、
少し当回りして、同行した審判所職員を昼に連れていったことがあり、
その方いわく、お腹いっぱいになり
その日の夕飯は食べなかったそうです。
以上